シミの種類:そばかす(雀卵斑)
小学校の時に学年に
1人や2人はいたと思います。
幼少期から出現するのが特徴。
遺伝の傾向あり。
そばかす治療の手段
レーザーでも光でも取れます。
治療後の炎症後色素沈着を考えると
光で取れるものは光で取ったほうがいいと思います。
但し、ソバカスにも程度があり、また
他のシミと混在していることも多いようです。
場合によっては、Qスイッチレーザーの方が
よいことがあります。
従って、光機器とQスイッチレーザーの両方を
所有しているクリニックに行くのが一番ですね。
そばかすの再発について
かなり再発はあるようです。
肝斑と同じく発生原因などで
分かっていない部分が多いので
仕方のない部分ではあります。
最低限、紫外線防止対策は行いましょう。
シミ治療可能クリニック
シミ治療の症例写真を見る
シミ治療解説
1-3.シミ治療で健康保険が使えるのか?
2-2.肝斑治療
2-3.炎症後色素沈着(PIH)治療
2-4.そばかす(雀卵斑)治療
2-5.色の薄いシミ治療
2-6.普通のシミ治療
2-7.盛上がりのあるシミ治療
3-2.Qスイッチ・ルビーレーザー(694nm)
3-3.Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー(755nm)
3-4.Qスイッチ・ヤグレーザー(1064nm)
3-5.Qスイッチ・532nmレーザー(532nm)
3-6.フラクショナルQスイッチレーザー
3-9.番外編 中周波
4-2.シミ治療が可能な光機器一覧
5-1.トレチノインによるシミ治療
6-1.シミ対策スキンケア