症例写真を募集しています
肝斑トーニングについては
反対意見もあるので
具体的な情報を出して
紹介していきたいと思います。
肝斑治療については
機種別の症例写真ページと
症状別の症例写真ページを作ります。
ここでは、機種別の肝斑治療の
症例写真を紹介します。
肝斑の治療方法
基本的に、Qヤグレーザーによる
肝斑トーニング治療を取り上げますが
肝斑トーニングが可能な機種は
現在、多数存在しているので
その機種名情報は必須となります。
治療回数情報や
内服薬の有無等の情報も必要です。
その他、どのように治療していくか
クリニックの治療戦略があれば
その情報も掲載していきます。
症例写真目次
【注意】
症例写真については、
治療内容、料金だけでなく
副作用、治療リスク等の情報が
明らかになっている必要があります。
(そのように決まりました)
リンク先にあるクリニックのブログで
必ず確認してください。
1:フォトナ QX MAXによる肝斑トーニング
施術クリニック
患者側情報
女性40代後半。
肝斑だけでなく
通常のシミやクスミが多い。
施術内容
使用機種は、フォトナ QX-MAX。
トーニングは、約2週間間隔で
合計9回照射。
ビタミンC(力価2g)、
トラネキサム酸750mgを内服。
症例写真(治療前)
症例写真(5回治療後)
症例写真(9回治療後)
関連動画1
関連動画2
クリニックの肝斑治療戦略
肝斑治療の効果は、
レーザー機種の違い以外にも
照射密度、照射ヘルツ、照射時間、
クーリングの有無、照射エネルギー、
パルス幅(1照射時間)、照射距離、
ビームプロファイル、照射径、
内服外用、照射インターバルなどで
結果が違ってくることが分かった。
色素脱失をある程度回避する方法も
分かってきている。
8年以上様々に独自の臨床研究を続け
クリニック独自の照射プロトコールを
作成し、それに従って治療をしている。
内服薬による治療を
1~2ヶ月続けて頂いた後に
肝斑トーニングを行うことを推奨。
コメント
肝斑トーニングの良いところは
肝斑が薄くなるだけでなく
普通のシミやクスミも取れて
肌全体が綺麗になる点です。
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
2:レブライトによる肝斑トーニング
施術クリニック
患者側情報
46歳女性。
境界不明瞭な茶色のシミが
地図状に広がる典型的な肝斑。
施術内容
使用機種は、レブライト。
トーニングを1週に1回のペースで
合計4回照射した状態。
内服薬としては、トランサミン、
シナール、ハイチオールを内服。
症例写真(治療前)
症例写真(治療途中4回治療後)
クリニックの肝斑治療戦略
このクリニックが推奨する方法は
週1回で合計10回のトーニング。
前半を通常モードで照射。
後半をPTPモードで照射。
内服薬3種類は毎日服用。
表層にメラニンが残った状態では
奥まで効かせるモードで打っても
深い部分にレーザーが届かない可能性がある。
そこで、
前半は、通常モードで照射して
表層のメラニンを飛ばし、
後半は、PTPモードの
大口径8.5mmで照射して
より奥の深い層にレーザーを届かせる。
この症例のような典型的な肝斑では
レブライトを使用すると
「100発100中で効果」が出ているとのこと。
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
クリニックのブログで症例写真の詳細を確認する
照射パターンの比較検討あり
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