医療脱毛の流れ

買い替えについて

2011年4月時点でも
多くのシェアを持っているのは
ジェントルレーズとライトシェアです。

但し、どちらも古いタイプの脱毛機器になります。
ジェントルレーズとライトシェアを所有する
多くのクリニックが買い替えをするのではと
予想しています(2011年、2012年)。

どの機種が多数を占めるのか
注目しておきましょう。

流れとしては
低い出力でも効果出せるタイプ
スポットサイズが大きいなど施術スピードが早いタイプ
色黒用波長を含む複数の波長を持つタイプ
このあたりが選ばれそうです。

補足

2014年8月時点では
かなり買い替えが進みました。
ライトシェアがバージョンアップした
ライトシェアデュエットは
あまり伸びていきませんでしたね。

ジェントルレーズの方は
ジェントルマックスや
ジェントルマックスプロなど
導入が増えている感じです。
やはり、2波長使えるのは売りですね。

その他のメーカーでは
サイノシェア社のエリート系が
増えてきました。

あとは、メディオスターなんかも
少しですが増えてきています。
(これも複数波長使える機種あり)

あとは、韓国メーカーも
脱毛機器に力を入れてきて
クラリティなんかは2波長使えて
伸びてきています。

今後伸びそうなのは?

2014年8月現在であれば
ソプラノICEとか面白そうです。
(現在、日本導入ゼロですけど)

あとは、今後も2波長機種を中心に
伸びていくと思います。

レーザー脱毛の位置づけ

今後というよりは
既に変化していることですが
一昔前なら美容皮膚科を開業するなら
レーザー脱毛は必須のコンテンツでしたが
今は必須とまでは言えません。

新規開業して脱毛で勝負しようとしても
なかなか難しい時代です。

力を入れていく方向を明確にして
強いコンテンツを持つことが大切になります。

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