痛みが軽減された機種もある

レーザー脱毛の痛み対策としては
麻酔による方法と
痛みが軽減されている機種を選ぶ方法があります。

レーザー脱毛の麻酔

レーザー脱毛でも麻酔(麻酔クリームなど)が
よく使われています。

ただ、麻酔をして痛みを防げたとしても
皮膚へのダメージは変わりません。
術後の赤み・炎症は起きやすいままです。

それをなんとか改善しようと
最近は肌へのダメージそのものを
抑えようという流れになっています。

ダメージを減らす工夫

現在出ている機種で取り上げると
以下のようになります。
この分野は、どんどん進化しています。

吸引して照射するタイプとして
ライトシェア・デュエット、アイソレイズなど。

ヘッドを滑らすように照射するタイプとして
LEDA、ソプラノなどがあります。

異なる波長を連続照射するタイプとして
エリートMPXなどがあります。

あとは、冷却にこだわった機種として
ソプラノICEがあります。

クラリティも強い冷却とのこと。
こちらはトップハットのレーザー

このような工夫のされている機種を選ぶことで
痛みが抑えられるだけでなく
肌へのダメージも抑えることができます。

Iライン脱毛、Oライン脱毛

Iライン脱毛とOライン脱毛については
黒く色素沈着が生じていることがあるので
痛み軽減だけでなく
波長による選択も重要になります。

ヤグレーザーが優れていると言われています。

次 7-1.
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