赤ら顔とは

赤ら顔と毛細血管拡張症の定義を
明確に分けていないクリニックが多く
説明に困るのですが

美容皮膚科ナビでは
赤ら顔とは、ちょっとした
気温、体温、自律神経の変化で
主に頬、鼻、耳の血流が増え
その部位の赤みが増す症状と考えて
以下、説明していきます。

赤ら顔治療に詳しい美容皮膚科はこちら

赤ら顔で検討するべきこと

1:不必要な毛細血管対応

2:体温
3:気温
4:自律神経
5:肌の状態

美容クリニックで行われている赤ら顔治療は
1の不必要な毛細血管対応ですが
2~5についても対応する方が
効率よく治療可能です。

ここでは、主に2~5を解説します。
1の不必要な毛細血管対応については
赤ら顔治療のポイントを見てください。

体温と赤ら顔の関係

これは、脇の下で測った体温とかでなく
顔の体温の話です。

まず前提として
体はどの部位でも体温が一定ではなく
部位ごとに体温は違っています。

手足が冷えている人もいれば
首から上が熱い人もいます。
影響しているのは血流ですが
これをコントロールするのは
非常に難しい話です。

赤ら顔で悩んでいる人の中には
単に顔が赤いから困っているのではなく
顔が熱くて不快なため困っている人もいます。

【対応方法】
明らかに手足が冷えている時に
顔が熱くなる場合には
日常生活で手足が冷えないように
何らかの工夫をしましょう。

昔から頭寒足熱が健康的な状態と
言われています。

まず、冷え性については
西洋の薬や漢方薬で
対応していく方法もありますが
なかなかよくなりませんよ。
地道に続けるのもいいですが。

あと、更年期障害のホットフラッシュで
顔に熱を帯びる場合には
ナチュラルホルモン補充療法が
有効になることがあります。

それと、当然ですが
毛細血管にダメージを与えることも
有効になります。
血液は温かいので
顔に血液が集まれば顔は熱くなります。

頬などにある不要な毛細血管に
ダメージを与えて
血液の流れを抑制することで
顔の熱も抑制されます。

【ボツリヌスを打つ方法もある】
足裏にボトックスやゼオミンなどの
ボツリヌストキシンを打つ方法です。
これは、足裏に汗をかくことで
冷えが強くなる症状に有効です。
いわゆる「冷えのぼせ」です。
詳しくは、以下の解説ページへ。

冷えのぼせ治療(ボトックスやゼオミンによる治療)

気温と赤ら顔の関係

一般的に、気温の低い地域の方が
赤ら顔が生じやすいといえます。

例えば、吹雪の時に外出すれば
体はコートなどで覆うことが出来ても
顔は覆面をしない限り
外気が直接、顔に当たり冷やされます。

冷やされた顔の体温は
部屋に戻れば徐々に戻っていきますが
外出前よりも熱くなることがあります。

そのようなことを繰り返すことで
毛細血管が広がっていくと考えられます。

自律神経と赤ら顔の関係

前述した血流と体温は
自律神経が関係しています。
また、ホットフラッシュも関係します。

その他、緊張によって顔が赤くなる場合も
自律神経が関係しています。
ここでは、緊張による赤ら顔を解説します。

通常は、治療の必要がありません。
赤くなってから、元の色に
なかなか戻らないとか
肌に熱を帯びている場合に
治療を検討するとよいでしょう。

【対応方法】
この場合には、すでに
毛細血管が広がっていて
すぐに赤くなる皮膚になっています。
自律神経をコントロールしようとしても
難しいと思われます。

森田療法とかありますが
不要な毛細血管にダメージを与えていく方が
効率が良いと思いますよ。
すぐに赤くなってしまうと思うと
余計に赤くなってしまうものです。

すぐに赤くならない肌を目指した方が
精神的にも楽になると思います。

肌の状態と赤ら顔の関係

いわゆる敏感肌だと
肌に熱を帯びやすくなります。
毛細血管の拡張につながることがあるので
注意が必要です。

【対応方法】
スキンケア方法と
スキンケア用品の見直しが必要です。

洗顔料は、純石鹸で十分です。
スキンケア用品は、敏感肌では
保湿が重要となります。

自分でいろいろ試しながら
乾燥感が生じず、潤いが保つものを
見つけてください。

あと、唇の乾燥防止も重要です。
リップクリームのようなものは
かえって、熱が生じることがあります。
(ワセリン入ってるものとか)

顔に塗る保湿クリームと
同レベルのものを
使うとよいでしょう。

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