個人輸入したボトックスの解説

ボトックスビスタが登場する前は
アラガン社が製造したボトックスを
医師が個人輸入し使用していました。

ボトックスビスタと
個人輸入したボトックスは
基本的にに同じものになるので
まずは、ボトックスビスタの解説を見てください。

それを前提として
どのような違いがあるか解説しておきます。

ボトックス公式ページ

目次

1:個人輸入したボトックスの概要
2:料金について
3:品質管理

個人輸入したボトックスの概要

ボトックスビスタと
個人輸入したボトックスは
製造方法が同じなので
品質は同一となります。

パッケージの見た目が違うのと
容量が1瓶50単位がビスタで
1瓶100単位のメリケンサイズが
個人輸入したボトックスとなります。

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料金について(仕入れ値や施術料金)

ボトックスビスタの場合
日本法人で働く人の給料も必要だし
厚労省の承認でお金も使ってるだろうから
その分、料金が上乗せされています。

個人輸入したボトックスの場合には
それが無いので、その分、安くなります。

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品質管理について

ビスタが承認されるまでは
個人輸入したボトックスが一番使われていました。

アラガンジャパンなどは
個人輸入だと輸入する際の
温度管理がいい加減だから
使用するべきではないと言いますが
逆に言えば
温度管理さえきちんと出来ていれば
品質には何も問題がない事になります。

承認前までは、多くのクリニックで
個人輸入したボトックスを使用してきたわけで
その時に大きな問題があったなら
ボトックスはこれほどまでに
広まらなかったのではないかと思います。

なので、私は個人輸入ボトックスでも
問題ないと見ていますが
(信頼のおけるクリニックが前提)
不安な人は、ボトックスビスタなど
納得できる他の製品を選んでください。

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