どのような機種なのか?

ダブロはHironic社(韓国)の
ウルセラ系HIFUマシーンです。

元祖はウルセラ

超音波を利用したタルミ治療の元祖は
ウルセラとなります。

4.5mmカートリッジを使って
スマス層を引き上げようというのが
初期のウルセラでした。

その後、その照射方法(HIFU)を
真似た機種がいくつか出てきました。

そのうちの1つがダブロになります。

【関連情報】
ウルトラフォーマーや
ウルトラセルFUSも
ウルセラ類似機種になります。

ダブロの特徴

ウルセラとの比較で言えば
痛みが弱くなっている点です。

これが最大の特徴です。

トランスデューサー

狙う深さは
4.5mm、3.0mm、1.5mmです。

その他、ボディー用13mmもあります。

【注意】
バージョンによって
使えるトランスデューサーに違いがあります。

ダブロの効果

痛みが弱くなっても効果が劣るなら
意味のない治療となりますが
評判を聞く限りにおいては
「悪くない」と言ったところでしょうか。

ダブロのメリット

ウルセラのように消耗品が
凄く高額にならないので
料金を抑えられることです。

ダブロの問題点

ダブロの名称でエステにも入っていることです。

機種自体が違うとしても
好ましいことではありません。
エステレベルの印象を与えます。

ダブロが日本でいまいちブレイクしてないのは
そのような事も影響しているのでは。

ダブロの種類

1)ダブロ
2)ダブロS+
3)ダブロゴールド

最新バージョンはダブロゴールドで
2017年、日本に登場しました。

ダブロ

4.5mm、3.0mmが使えます。

ダブロS+

4.5mm、3.0mm、1.5mmが使えます。

ダブロゴールド

4.5mm、3.0mm、1.5mmが使えます。

また、Round shotが可能です。
これにより往復で照射が出来て
素早い施術が可能となりました。

Newダブロ

FLカートリッジがMFU6種類。
SDカートリッジがMFU4種類。
SDカートリッジにRFも付くと。

まあ、なんのこっちゃ?という感じですね。
FLとかSDとか言われてもね。

導入しているクリニックでも
ちゃんと説明されてないです。
高周波についても
バイポーラなのかモノポーラなのか分からないです。

まともに説明できないようなものなら
ダブロ自体の掲載をやめて
他のハイフのコンテンツを作ります。

全国のダブロ関連情報

掲載最安値(通常料金)

たるみ・リフトアップ系機器の
掲載最安値を紹介します。

ウルセラ系の掲載最安値

知名度ではウルセラがダントツ。
それ以外はウルセラを真似た機種ですが
バージョンアップして性能を上げてきています。

ハイフシャワーとベロハイフは
マイルドなハイフ機種となります。

サーマクール系の掲載最安値

知名度ではサーマクールがダントツ。
イントラジェンはサーマクールを真似た機種となります。

アルテミス・シェイプはバイポーラだけでなく、スタンプ式のモノポーラが可能です。

サーミタイトは、皮膚にカニューレを差し込んで皮膚内部から高周波を照射します。

弱めの高周波機種の掲載最安値

この中ではエンディメッドPROが増えてきています。
その他、テノールは、ウルトラアクセントが可能なら施術可能なので導入数は多いです。

針・フラクショナル系機種の掲載最安値

マドンナリフトはCO2フラクショナルです。

スカーレットRF、インフィニ、イントラセルは
高周波針のフラクショナルです。

eマトリックスは高周波のフラクショナルです。

その他機種の掲載最安値

スマイルリフトは、
Erヤグレーザー(2940nm)を口腔内から照射。

タイタンは、近赤外線照射。

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