安さの基準

クールスカルプティングはいくらなら
安いと言えるでしょうか?

導入数

まだ、それほど多いとはいえませんが
アメリカでは痩身でFDAを取得していること。
また、日本でも厚労省の認可が下りたことから
痩身機器の中では、かなり伸びていきそうです。

類似機種が出てきた点

脂肪冷却痩身治療の元祖は
ゼルティックと呼ばれていた
このクールスカルプティングですが
いろいろ真似た機種が出てきています。

ほとんどはポンコツなのですが
クラツーアルファは、
ライバル機種になるかもしれません。

クラツーアルファの料金は
安くなってくると思われるので
クールスカルプティングも
それに合わせてある程度は下がるかもしれません。

人件費

基本的にセッティングすればよく
それほど人件費はかかりません。

ハンドピース

これが料金をややこしくしている原因です。

旧タイプは大中小とあって
中(スタンダード)が手のひら1枚分
大(ビッグ)が手のひら2枚分計算でした。

その後、アドバンテージが出てきたり
クールミニなんかも出てきてややこしいです。

同じサイズであれば
旧タイプは60分のところ
アドバンテージだと35分で終わるだけです。
25分で数万高くなるのは嫌だと思えば
旧タイプを積極的に利用しましょう。

いくらなら安いと言えるか?

旧タイプのスタンダード60分なら
6万円以下なら安いといえるでしょう。
旧タイプのビッグタイプ60分なら
10万円以下なら安いといえるでしょう。

アドバンテージ35分の場合には
スタンダードの大きさなら
7万円以下なら安いと言えるでしょう。

なお、今後アドバンテージが増えていくと
施術時間の短さは人件費節約につながるので
5万以下も増えていくと思われます。

追記2022年

湘南グループが安値で全国に多数導入しており
今後は新規導入が増えそうにないです。

もしも新規導入するなら
最低でもアドバンテージ35分で
5万円以下の料金に設定しないと対抗できないでしょう。

そういうわけで
現時点でいくらなら安いかを考えると
基準となるアドバンテージ35分で
5万円以下となります。

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