安さの基準

ライポソニックスはいくらなら
安いと言えるでしょうか?

導入数

元祖ハイフ痩身マシンですし
導入数は伸びるものと思っていましたが
結局、伸びませんでした。
むしろ少し減りました。

その原因が次に説明するリポセルです。

リポセルの存在

リポセルはライポソニックスを
真似て出てきた機種です。

通常、後発機種は
ある程度、元祖機種が出回ってから
登場してくるものですが
リポセルはかなり早く出てきました。

また、通常、後発機種は
元祖よりも性能が劣っていることが多いわけですが
(バージョンアップしてない段階では)
リポセルは冷却機能で痛みを抑える等
発売当初から比較的評判が良く
導入が増えていきました。

とりあえず、効果の比較は置いておくとして
導入数ではリポセルに軍配が上がりました。

施術範囲の狭さ

ライポソニックスは
4.5×4.5センチを
1エリアとして計算します。
かなり狭いです。

医療痩身は施術範囲あたりの
料金が重要になってきます。

1エリアの料金を相当安くしないと
効果的な機種であっても
受ける人は増えません。

いくらなら安いと言えるか?

1エリアで3万円以下であれば
安いと言えるでしょう。

ただ、現実問題として、
ライバル機種のリポセルを念頭に入れると
1エリアで1万5000円くらいにしないと
対抗できないかもしれません。

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