安さの基準
ウルセラはいくらなら
安いと言えるでしょうか?
ウルセラの知名度
現在、ハイフ機種が多数出ていますが
その元祖がウルセラです。
知名度は抜群。
元祖と後発品との関係
お薬の話ですが
ジェネリック薬は使わないと
宣言する医師がいます。
自分の臨床経験に基づいて
後発品は効果が劣るという主張です。
ただ、それは偏見かもしれませんね。
(メーカーの回し者かもしれませんが)
薬によっては多数のメーカーから
ジェネリック薬は出ていますし
全て確認したわけではないでしょ?
オリジナルに劣る後発薬もあれば
オリジナルに勝る後発薬もあると
考えておくとよいでしょう。
特に、薬の場合には、
体質という要素が加わるので
ジェネリックの方が調子が良いなんて人も普通にいます。
ハイフ機種に話を戻すと
基本的に薬と同じですが
機械なので、改善しやすいですよね。
効果だけでなく、操作性や
施術スピードなどなど。
特許関係はどうなってるか分かりませんが
結構、後だしジャンケンしています。
ハイフ機種の優劣
ウルセラと後発ハイフを所有している
クリニックはそれなりにあります。
その中で効果比較に言及している先生もいますが
だいたい、ウルセラの方がちょっとだけ
いいんじゃないかなという発言をします。
それが大人の対応です!
料金の安さと導入数
ウルセラの場合、消耗品費用が出るので
安さには限度がありますが
それでも導入数が増えれば料金は下がります。
現在、2021年ですが
ここ数年で新規開業した美容クリニックを見ると
後発メーカーの最新機種導入が圧倒的に多いです。
つまり、ウルセラに関しては
これ以上の新規導入は見込めず、
2017年頃をピークとして
もう下がらないのではないでしょうか?
ウルセラいくらなら安いと言えるか?
ウルセラの場合には
ライン数で料金を比較するのが公平です。
照射数で書かれることが多いですが
ライン数で記載していただきたい機種です。
ウルセラは高額な施術になるので
より正確に対応しようと思います。
全国版のランキングページでは
ライン数の表記がなければ
今後は掲載しません。
100ラインあたり7万円以下であれば
安いといえるでしょう。
全国のウルセラ関連情報
掲載最安値(通常料金)
たるみ・リフトアップ系機器の
掲載最安値を紹介します。
高周波の掲載最安値2
サーマクール
CPT400照射:8万3050円
CPT600照射:10万5600円
FLX300照射:15万8000円
FLX600照射:16万5000円(税込)
デンシティ
モノバイ300照射:4万9500円(税込)
モノバイ600照射:8万8000円(税込)
モノ単独300照射:3万9600円(税込)
モノ単独600照射:6万9300円(税込)
ボルニューマ
300照射:4万9500円(税込)
600照射:9万1300円(税込)
ポテンツァダイヤモンドチップ 500照射:2万2000円(税込)
イントラジェン
600照射:2万9800円(税込)
800照射:3万8600円(税込)
知名度ではサーマクールがダントツ。
イントラジェンはサーマクールを真似た機種となります。
比較的新しい機種になるのがサーマジェン、ダイヤモンドチップ、デンシティ、ボルニューマ、オリジオXになります。
弱めの高周波機種の掲載最安値
スマスアップ 45分:1万1000円、60分:1万6500円(税込)
エンディメッドPRO 全顔(目周り含む)+顎下+首1回:2万円
動かしながらの高周波は痛みが弱いのが特徴になります。
ハイフの掲載最安値
ウルトラフォーマー3 650照射:3万2800円(税込)
ハイフシャワー 320照射:2万3000円(税込)
ウルトラセルQプラス 400照射:3万5000円(税込)
リニアファーム 400照射:2万3800円(税込)
知名度ではウルセラがダントツ。
それ以外はウルセラを真似た機種ですが
バージョンアップして性能を上げてきています。
ハイフシャワーとベロハイフは
マイルドなハイフ機種となります。
針・フラクショナル系機種の掲載最安値
マドンナリフト 目の上:5500円、目の上下:8800円(税込)
マドンナリフトはCO2フラクショナルです。
インフィニは高周波針のフラクショナルです。
その他機種の掲載最安値
スムースリフトは、
Erヤグレーザー(2940nm)を口腔内から照射。
糸リフトの掲載最安値