安さの基準

サーマクールはいくらなら
安いと言えるでしょうか?

導入数

知名度が高いので
導入数はそれなりに多くなっています。
(東京は特に多い)

但し、その知名度がアダとなり
価格競争のターゲットとなっています。

この低料金でやられたら
うちでは対抗できないというクリニックは
サーマクールをやめることになります。
(実際、やめるところ出てきている)

類似機種や対抗機種の存在

サーマクールを真似た
イントラジェンという機種があります。

イントラジェンの方が安くなるので
サーマクールの地位が揺らぐことも
あるかなと見ていましたが
実際には、それほど影響は出ていないでしょう。

むしろ、ハイフ系の機器に
シェアを取られるおそれが高いと見ています。

ウルセラは料金が高いので
それほど流れることはないでしょうが
ウルセラを真似たハイフ機種が
バージョンアップしてきており
そちらが脅威となるかもしれません。

動きの鋭い医師は
ウルセラ+ウルセラ類似の2種類を
揃えてきています。

それに対してサーマクール側は
トータルチップ(笑)とか
バージョンアップした四代目の
サーマクールFLXを出して対抗してきています。

偽造チップについて

偽造チップに注意しましょうと
その選択責任を消費者側に
押し付けるのはよくないですね。
これはメーカーや代理店が対応するべきことです。

企業努力で安いかもしれないわけですし
安いからといって偽造とは言えません。

いくらなら安いと言えるか?

先述したようにサーマクールは
価格競争のターゲットとなっています。

人口の多い地域では
CPT400照射で10万円以下なら
安いとなります。

それ以外の地域では
CPT400照射で16万円以下なら
安いと判断していきます。

かなりの田舎であれば
CPT400照射で20万円以下なら
安いと判断していきます。

全国のサーマクール関連情報

掲載最安値(通常料金)

たるみ・リフトアップ系機器の
掲載最安値を紹介します。

糸リフトの掲載最安値

ハイフの掲載最安値

知名度ではウルセラがダントツ。
それ以外はウルセラを真似た機種ですが
バージョンアップして性能を上げてきています。

ハイフシャワーとベロハイフは
マイルドなハイフ機種となります。

高周波の掲載最安値

知名度ではサーマクールがダントツ。
イントラジェンはサーマクールを真似た機種となります。

比較的新しい機種になるのがダイヤモンドチップやデンシティになります。

弱めの高周波機種の掲載最安値

この中ではエンディメッドPROが増えてきています。
その他、テノールは、ウルトラアクセントが可能なら施術可能なので導入数は多いです。

針・フラクショナル系機種の掲載最安値

マドンナリフトはCO2フラクショナルです。

インフィニは高周波針のフラクショナルです。

その他機種の掲載最安値

スマイルリフトは、
Erヤグレーザー(2940nm)を口腔内から照射。

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