遅延型フードアレルギーとは

アレルギーの検査方法には
いろいろありますが
(詳しくは、アレルギー情報まとめへ
検査時間を基準に分類すると
即時型と遅延型の検査に分かれます。

アレルギー反応を確認する時間が
短いのが即時型の検査で
長いのが遅延型の検査となります。

従って、遅延型フードアレルギーとは
ある食物がアレルギー反応を示すか
じっくりと検査しますというもの。

遅延型フードアレルギーは
美容健康において
かなり重要な検査となります。

なぜ、重要なのかは
これから説明します。

遅延型が重要な理由:過去の見逃し

過去に食物アレルギーの検査を
受けたことがあるという人は
多いと思います。

でも、その検査が即時型であれば
アレルギーを見逃している
可能性があります。(注1)

例えば、ヨーグルトの
アレルギー検査をした場合
即時型検査では、低い数値で
アレルギーの問題なしとなっていても
遅延型検査では、高い数値が出て
アレルギー注意となることもあります。
私は実際に、このようなデータを
両方の検査を受けた人から
見せてもらったことがあります。

(注1)
ほとんど即時型と考えて問題ありません。
遅延型の検査受付が始まったのは
日本では最近だし(2011~12年頃か)
料金が3万円くらいなので
遅延型なら、すぐに分かると思います。

遅延型が重要な理由:論理的な順番

現在、食事に関する様々な情報が
飛び交っています。

例1:
腸の調子を良くしたいなら
毎日ヨーグルトを食べましょうという情報


でも、もしヨーグルトに対して
遅延型アレルギーがあれば
かえって、腸の調子が悪くなる
可能性が高いですよね。

腸内細菌を整えるなんていう情報にも
注意した方がいいですよ。

例2:
炭水化物を減らしてダイエットしましょう。
肉・魚を食べて運動もやりましょう。


でも、もし肉・魚に対して
遅延型アレルギーがあれば
効率が悪くなる可能性高いですよね。

遅延型では、慢性的な疲労感が
出ることがあるといわれています。
やる気が出なければ運動続かないし
肉・魚を食べて下痢になれば
筋肉にも影響するだろうし。

例3:
バランスのとれた食事をして
長生きを目指しましょう。


でも、そのバランスのとれた食事の中に
遅延型アレルギーがあれば
QOLは実現できないですよね。

上記でいくつかの例を挙げましたが
それぞれの情報自体が正しくても
遅延型フードアレルギーの無いことを
前提として考えておかなければ
うまくいかない可能性が高くなります。

効率よく目的達成することを
論理的に考えていくと
食事に関する健康情報を実践する前に
遅延型フードアレルギーの
検査を受けておくと良いとなります。

遅延型フードアレルギーの症状

お腹が張る(膨満感)
ガスが出る
いつもだるい(慢性疲労)
皮膚炎症(アトピー・ニキビ)etc...

他にもいろいろありますが
症状のスタート地点は腸。

遅延型フードアレルギーの検査対象一覧

食品96種類が検査対象です。
一覧は、以下のページを参照してください。

遅延型フードアレルギーの治療方法

現在、検査結果に基づいて
高い反応があった食物については
(クラス4以上のもの)
その食物を半年間食べないことが
治療法になります。

一応、半減期の話として
半年間我慢すれば
遅延型は治ると言われていますが
まだ実際にどうなるかは
微妙なところであります。

今後の情報に注目。

注意点

検査結果は、
細かい数値で出るわけでなく
棒グラフで表示されます。

そして、今後の食事アドバイスとして
食事内容のローテーション表が出ます。

クラス3であれば食べてよく
クラス4以上は禁止になっています。

しかし、クラス3の中には
クラス4に近い数値が出ているものもあり
例えばですが、
3.8が大丈夫で、4.1がダメな理由が
わかりません。

この点については、
検査を受けたクリニックの医師と
相談することをおすすめします。

遅延型フードアレルギーの原因

同じ食べ物を続けて食べていると
遅延型のアレルギーになる危険があると
言われています。

全ての人がなるわけではないので
腸が弱っていたなど
なんらかの前提条件があると
なりやすいのかなと思いますが
よく分かっていないところです。

今後の情報に注目。

アレルギー関連情報

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