掲載基準

ニキビ治療の
掲載基準について説明します。

以下のどれかに該当すると
難治性ニキビ治療に詳しい皮膚科
掲載されることがあります。

少し強めの対症療法

例えば、ビタミンA内服や
ホルモン療法など
難治性ニキビ治療として
一定の評価を受けているものがあります。

しかし、それらは
比較的大きな副作用が生じえるので
一部のクリニックでのみ
取り入れられているにすぎません。

それらの治療について
副作用情報も含めて
情報公開されているクリニックは
掲載されることがあります。

ニキビ原因を考えていく検査

ニキビ原因として怪しいものがないか
日常生活において観察し
怪しいものを排除していくことが
ニキビ治療では非常に重要になります。

ただ、一通り怪しいものは
排除してみたものの
ニキビが改善していかないこともあります。

そのような場合には
ニキビが治らない自分の数値と
ニキビが無い人の数値を比較し
原因を探ることが有効になることも。
(血液検査など)

この分野は、現状では
まだ不十分と言わざるを得ませんが
将来的には、広がっていきそうな感じはあります。

ニキビ原因を考えていく姿勢のある
クリニックは、期待を込めて
掲載されることがあります。

厄介なニキビ

・赤く炎症があり
・盛り上がりがあり
・痛みもあり
・深い位置に膿がある

このような条件が揃ったニキビを
いかに早く治せるかが
大きな課題と思われます。

このあたりの情報に詳しいと
掲載されることがあります。

治療目標

ニキビ治療のほとんどが
対症療法であるにもかかわらず
治療の目標(ゴール)を
明記しているクリニックは
超少数となっています。

仮に治療目標が明記されていても
自院で行う対症療法から
治療目標にたどり着けるのかを
明記しているクリニックは
さらに少なくなります。

このあたりの記述を
明確にしていると
掲載されることがあります。

保険診療・自由診療の知識

混合診療は禁止ですが
保険診療だけでなく
自由診療についても幅広く
ニキビ治療に詳しいと
掲載されることがあります。

ディフェリン承認以前では
保険診療のみ行っている所は
自由診療治療に関する知識が
ほとんど無いなんてことも。
それでは困ります。

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