肝斑治療情報
肝斑治療について
新しい情報があれば
このページで取り上げていきます。
2014年8月
フラクショナルQスイッチレーザーによる
肝斑トーニングも行われるようになってきました。
どのような結果が出てくるか
今後に期待です。
2013年12月
肝斑トーニングができる機種選びについて
今後、重要な基準になっていきそうな
情報が出てきました。
照射設定は同じであっても
照射距離によって
照射範囲に違いが出てくるなら
パワー密度も違ってきます。
非常に重要なので
別ページで単独でまとめます。
以下のページを見てください。
2013年11月
もともとは
Qスイッチヤグレーザーの
1064nm波長による
肝斑トーニングでしたが
最近は、アレキサンドライトレーザーの
755nm波長や
KTP532nm波長による
(ヤグレーザーの半波長)
肝斑トーニングも試されています。
2013年10月 その2
「トライビーム・プレミアム」と
「レブライト SI」はともに
ダブルパルスの特徴があります。
ほぼ同時に2発打ちます。
皮膚表面に一定の変化が生じる前に
2発目を打っているとのこと。
これにより実際には2発打ちでも
1発として考えます。
分かりやすくいえば
0.5発+0.5発=1発と考えます。
これが肝斑トーニングに
どのような影響を及ぼすかですが
基本的には同じ発想。
トーニングは、炎症が悪化しないように
メラニンを少しずつ取っていきますが
その設定を1とします(本来、幅のある数値)。
ダブルパルスだと
0.5+0.5=1。
結果的には1となり、メラニンは取れる。
でも0.5ずつなので
肌に与える影響は少なく
炎症悪化の危険性は下がるという発想。
【コメント】
この発想だと、設定1の内容を
もう少しハードに出来そうですね。
1回のトーニングで取れるメラニンの量が
増えることになるかも?
ただ実際に、どのような効果が出るかは
しばらく時間がかかりそうです。
ダブルパルス機器を導入したクリニックが
今後どのような情報を出してくるか注目です。
とりあえず、良い結果に期待です。
理論的には、単純に「0.5+0.5=1」には
ならないような気もしますが
結果重視ということでよいのでは。
2013年10月
メドライトC6(サイノシュア/ホヤコンバイオ社)の
バージョンアップ版が日本に登場しました。
名前は、「レブライト SI」。
既に、導入を決めたクリニックもあります。
肝斑治療として
C6と、どのような違いがあるのか
今後に注目です。
そして、肝斑治療の掲載基準でお伝えしているように
しばらくは、「レブライト SI」や
「トライビーム・プレミアム」を導入したクリニックは
優先的に取り上げていきます。
2013年9月
トライビーム(ジェイシス社)の
バージョンアップ版が登場しました。
名前は、「トライビーム・プレミアム」。
既に、導入したクリニックもあります。
この機種の位置づけは
ハイパワーQヤグレーザーです。
肝斑トーニングで
どのような利点があるか不明ですが
情報があれば追加していきます。
2013年8月
2008年頃から
肝斑をレーザーで治療していく
肝斑トーニング治療が始まりましたが
2008年から2013年までは
肝斑にトーニングが効果ありとして
普及していった時代。
2013年からは
どんな肝斑トーニングが
効果が高いのかを
比べていく時代。
パルス幅、波長、照射径、Hz等
どんな設定が効果が高いのか。
そして、機種特有の優れた点は
どこなのかが問われる時代になると予想。
ハイパワーQヤグレーザーや
ピコ秒レーザーの登場によって
どのようにトーニング業界が
変化していくか注目です。
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