どんな場面で使われるのか

ここでは、ボトックス等の
ボツリヌストキシン製品が
医療の現場でどのように使用されているかを
まとめておきます。

どのようなボツリヌス製品があるかは
ボトックス系の製品一覧を見てください。

目次

1:筋肉の動きを抑制する治療
1-1:しわ治療
1-2:たるみ、引き上げ治療
1-3:エラ小顔、痩身治療
1-4:ガミースマイル
1-5:鼻の穴を小さくする治療
1-6:痙攣を止める治療
1-7:その他
2:汗の出る量を抑制する治療
2-1:脇汗の抑制治療
2-2:顔汗、頭皮汗の抑制治療
2-3:手のひら、足裏汗の抑制治療
3:その他の応用治療
3-1:マイクロボトックス(美肌治療)
3-2:冷え症治療

筋肉の動きを抑制する治療

ボツリヌストキシンを使い
筋肉の動きを弱める治療の
代表的なものは以下になります。

1:しわ治療
2:たるみ、引き上げ治療
3:小顔、痩身治療
4:痙攣を止める治療

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筋肉1:しわ治療

表情筋の動きを弱めて
シワの改善を目指します。

例えば、怒った時に出来る眉間のシワ
笑った時に出来る目尻のシワ
目を開ける時に出来るおでこのシワ

このあたりに出来るシワについては
ボツリヌストキシン注射が
非常に良く効きます。

詳しくは、ボトックスによるシワ治療を見てください。

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筋肉2:たるみ、引き上げ治療

一般にボトックスリフトと呼ばれています。
これは、首にある広頚筋など、
下に引っ張る筋肉を緩めることで
リフトアップしたように見せる治療です。

また、口角を上げることもできます。
(板野友美さんのような感じ)
これもリフトアップの一種といえるでしょう。

その他にも、眉を上げて、
少しだけ目をぱっちりさせる方法もあります。

詳しくは、ボトックスリフトとはを見てください。

たるみリフトアップの全体像は
たるみリフトアップ一覧を見てください。

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筋肉3:エラ小顔、痩身治療

小顔治療や、ふくらはぎ痩身治療で
ボツリヌスが使われています。

筋肉は使わなければ衰えます。
それを狙った治療です。

もしもエラが張ってる場合
その原因が筋肉であれば
ボツリヌスを注射することで
小顔になれることがあります。

注意点としては、
エラが張ってる原因が
骨の構造問題であったり
脂肪や、むくみが原因であるならば
違う治療方法を選ぶ必要がある点です。

ふくらはぎについても同じで
ふくらはぎが太い原因が筋肉であれば
ボツリヌスを注射することで
細くなれることがあります。

こちらも、むくみ等が原因であるならば
違う治療方法を選ぶ必要があります。

詳しくは、えらボトックス(小顔ボトックス)とは
ふくらはぎボトックスとはを見てください。

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筋肉4:ガミースマイル

笑うと歯茎が見えることがあります。
それを気にする人は
上唇を持ち上げる筋肉の動きを弱めます。

詳しくは、ボトックスによるガミースマイル治療を見てください。

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筋肉5:鼻翼

鼻穴の大きさが気になる場合は
手術でないと無理な場合と
ボトックスでなんとかなる場合があります。

大きく鼻呼吸すると
鼻の穴が広がりますよね。
鼻の動きによって鼻の穴が広がる場合には
ボトックスが有効となります。

小学生の頃に、鼻をピクピクさせて
笑わす人いましたよね。
ボトックスを打てば
それもできなくなります。

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筋肉6:痙攣を止める治療

まぶたの痙攣治療や
片側顔面痙攣治療については
資格がある先生のところに行けば
ボトックス注射は、保険適応となります。
(ボトックスのみ保険適応)

一般的には、眼科なんでしょうけど
解剖学の知識とか
ボツリヌスの経験で言うなら
美容系をやってる形成外科とか
美容皮膚科や美容外科もおすすめです。

この分野の治療については
保険診療にこだわらなくても良いのではないでしょうかね。

特に、まぶたの痙攣であれば
多く注入しないと思うので(単位数の話)
自由診療でも安く治療が可能です。

自由診療であれば
腕の良い医師は多くいますし。

痙攣治療については
美容治療とは、あまり関係ないので
この程度の解説でやめておきます。

【補足】
ボツリヌスに限定しなければ
まぶたの痙攣治療では
信州大学の形成外科が有名。

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筋肉7:その他

痙性斜頸や下肢の痙縮、上肢の痙縮にも
ボトックスが使われています。

ボトックスのみ保険適応が可能です。

最近はあまり行われていないようですが
肩こり等で使用されることもあります。
筋肉の緊張を緩めることが目的です。
ただ、1つの筋肉を緩めても
別の筋肉が緊張してしまったり
結果的に筋肉が弱くなるので
体を支えることがつらくなり
かえってコリがひどくなることもあります。

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汗の出る量を抑制する治療

ボツリヌストキシンを使い
汗が出る量を弱める治療の
代表的なものは以下になります。

1:脇汗の抑制治療
2:顔汗、頭皮汗の抑制治療
3:手のひら、足裏汗の抑制治療

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汗1:脇汗の抑制治療

脇汗の抑制治療については
保険診療も可能です。

これについては、
いろいろな問題もあるので
別ページで解説しておきます。

詳しくは、
脇汗ボトックスの効果(ワキガとの関係)
脇ボトックス保険適用の問題点
脇汗ボトックスは、保険診療と自由診療のどっちがいいのか?を見てください。

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汗2:顔汗、頭皮汗の抑制治療

治療しているクリニックは少ないですが
悩んでいる人は結構いるみたいです。

顔から汗が多く出れば
メイクが崩れることもありますし
頭から汗が多く出れば
髪型がペッタンコになることもあります。
女性であれば、かなり気になりますね。

男性でも髪がべたついて不潔っぽいとか
気にする人もいるでしょう。

あと、ビジネスの場面でも
顔に汗がダラダラと垂れていたら
悩む人もいるでしょう。
夏なら当たり前の話ですけど
季節関係なく顔汗ダラダラならね。

汗は緊張とも関係しますから
汗をかいたらどうしようとか思うと
余計に出てしまうことがあります。

そんな悩みがあるなら
ボツリヌスが有効となりえます。
汗の量を減らせます。

詳しくは、顔汗ボトックス、頭皮汗ボトックスを見てください。

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汗3:手のひら、足裏汗の抑制治療

手のひらの汗については
手掌多汗症といって
けっこう昔から話題にはなっていて
胸腔鏡による胸部交感神経遮断術が有名です。

但し、代償性発汗の問題があります。
また、全身麻酔による手術という点も
考えておく必要があります。

一方、ボツリヌスによる方法は
一般的になっていません。
すごく痛いからです。

ただ、最近は、痛み対応が出来る
美容クリニックが出てきています。

従って、ボツリヌスによる手のひら、足裏汗の抑制治療は
いかに痛みを抑えることができるかがポイントになります。

詳しくは、手汗ボトックス、足裏汗ボトックスを見てください。

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その他の治療

上記で説明したことの応用編です。

1:マイクロボトックス(美肌治療)
2:冷え症治療

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その他1:マイクロボトックス(美肌治療)

筋肉の動き抑制と
汗抑制の合わせ技みたいなものです。

一般に、美容で行われているシワ治療は
筋肉の動きを抑制させるために
ある程度深く、それなりの量を打ちます。

マイクロボトックスでは
浅めに、少量ずつ、まんべんなく打ちます。

これを行うことで
表情筋の動きは一定に保ちながら
皮脂量を減らして美肌を狙います。
顔汗も減少させることが可能です。

詳しくは、マイクロボトックスとはを見てください。

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その他2:冷え症治療

足裏汗の抑制治療と関係します。

冷え症の中に、「冷えのぼせ」と
呼ばれているものがあります。
足裏から出る汗が冷やされる結果、
足の冷えが強まります。
足に行かない血液が上に行ってしまう結果、
顔の、のぼせが強まります。
これが冷えのぼせの症状です。

足裏から出る汗の量を減らすことで
冷えのぼせの症状も軽くしようという治療です。

また、前述した顔汗ボトックスも有効です。

足裏ボトックスで足の冷えを改善し
顔汗ボトックスで顔のほてりを改善します。

冷え症ボトックスとは

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