症例写真を募集しています
目の下の若返り手術・治療には
いろいろなものが存在しています。
このページでは
手術・治療方法による分類で
症例写真をまとめています。
それ以外の分類による症例写真は以下を見てください。
目の下のふくらみが目立つタイプの症例写真はこちら
目の下の凹みが目立つタイプの症例写真はこちら
目の下の皮膚たるみが目立つタイプの症例写真はこちら
症例写真目次
- 1:結膜側から脂肪を抜く手術
- 2:脱脂後の凹み対策1(注入)
- 2-1:脱脂+リポトランスファー
- 2-2:脱脂+脂肪注入
- 2-3:脱脂+生着率の高い脂肪注入
- 2-3-1:脱脂+ピュアグラフティング
- 2-3-2:脱脂+マイクロコンデンスリッチファット
- 2-4:脱脂+PRP系
- 3:脱脂凹みへの対策2(脂肪移動)
- 3-1:表ハムラ法
- 3-2:裏ハムラ法
- 4:注入物単独の治療
- 4-1:ヒアルロン酸注入による治療 1
- 4-1:ヒアルロン酸注入による治療 2
- 4-2:脂肪注入による治療
- 5:たるんだ皮膚を除去する手術
- 5-1:皮膚のみを除去する手術
- 5-2:皮膚+脂肪を除去する手術
- 5-3:皮膚+脂肪+筋肉処理をする手術
【注意】
症例写真については、
治療内容、料金だけでなく
副作用、治療リスク等の情報が
明らかになっている必要があります。
(そのように決まりました)
リンク先にあるクリニックのブログで
必ず確認してください。
1:結膜側から脂肪を抜く手術
これが、最も一般的な手術方法です。
傷痕も残らないですし
ダウンタイムも短めなので
比較的、受けやすい手術になります。
また、目の下はその日の状態によって
変化しやすい部位なので
手術したことがバレにくいのが特徴。
20代後半位から手術対象。
2:脱脂後の凹み対策1(注入)
1は、脂肪を抜くだけです。
弱点としては、脂肪を取りすぎると
目の下が凹みすぎて、かえって
老けてみられることがあることです。
また、脂肪を取りすぎなくても
目の下は少しふっくらしている方が
若く見られるので、以下で説明する
脂肪の調整を行う手術も同時に行われることが増えています。
2-1:脱脂+リポトランスファー
目の下から除去した脂肪を使い
再び、目の下に脂肪を注入して
ふくらみをもたせます。
リポトランスファーと言います。
自分の脂肪なので安全です。
100%生着するわけではないですが
ある程度は残ります。
施術クリニック
患者側情報
50代女性。
施術内容
結膜側から脱脂した後に
頬中央部から脂肪を注入。
症例写真(治療前)
症例写真(治療直後)
症例写真(治療から3ヶ月後)
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
2-2:脱脂+脂肪注入
目の下から除去した脂肪だけでは
ふくらみをもたせるには
脂肪が足りない場合があります。
そのような場合には
自分の腹部等から脂肪を採取して
目の下に脂肪を注入します。
これも自分の脂肪なので安全ですが
脂肪を採取する作業が加わるので
料金は高くなります。
施術クリニック
患者側情報
40代女性。
目の下に大きめのふくらみ。
施術内容
結膜側から脱脂した後に
その脱脂した脂肪と
他部位から脂肪吸引した脂肪を使い
脂肪注入を行っています。
(頬中央部から入れている)
症例写真(治療前)
症例写真(治療直後)
症例写真(治療から3ヶ月後)
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この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
2-3:脱脂+生着率の高い脂肪注入
上記の脂肪注入よりも
生着率が高い脂肪注入があります。
(効果が長持ちする方法)
ピュアグラフトとか
マイクロコンデンスリッチファットで
(マイクロCRF)
効果は高くなりますが
料金も高くなります。
2-3-1:脱脂+ピュアグラフティング
ピュアグラフトによる症例写真です。
施術クリニック
患者側情報
40代女性。
目の下の溝がはっきりと目立つタイプ。
施術内容
結膜側から脱脂をした後に
ピュアグラフトによる脂肪注入を行っています。
脱脂+ピュアグラフティング症例写真(治療前)
脱脂+ピュアグラフティング症例写真(治療1ヶ月後)
症例動画
コメント
溝がはっきりと目立つ場合には
脂肪注入が非常に有効です。
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この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
2-3-2:脱脂+コンデンスリッチファット
マイクロコンデンスリッチファット(マイクロCRF)による症例写真です。
施術クリニック
患者側情報
47歳女性。
目の下にふくらみだけでなく
凹みも目立ちます(頬上部の脂肪萎縮)。
施術内容
結膜側から脱脂をした後に
マイクロCRFによる脂肪注入を行っています。
症例写真(手術前正面)
症例写真(手術後2ヶ月正面)
症例写真(手術前斜め)
症例写真(手術後2ヶ月斜め)
症例写真(手術前 横)
症例写真(手術後2ヶ月 横)
コメント
横から見ると頬上部に曲線になるように脂肪が入っているのが分かります。
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
2-4:脱脂+PRP系
これは自己脂肪の注入とは
治療の仕組みが違っています。
自分の血液から作ったPRPを注入し
成長因子の力に頼って
ふくらませようという発想です。
ただ、PRPの効果は
ジワジワくるものなので
メンテナンスとしては有効ですが
脱脂をした後のふくらみとしては
物足りないものになると思われます。
なお、PRPに成長因子薬品を入れる
ニューリバイブジータ治療は
術後のシコリ等の問題もあり
最近は敬遠されている感じです。
3:脱脂凹みへの対策2(脂肪移動)
ふくらんでいる脂肪の全部を
抜いてしまうのではなく
ふくらんでいる部分の脂肪を
へこんでいる部分に移動させて
不要になる分だけ脂肪を除去します。
これが、ハムラ法と呼ばれる手術です。
このハムラ法も分類できます。
3-1:表ハムラ法
目の下の皮膚表面を切開して
(際の目立たない部分)
脂肪の調整を行います。
場合によっては、
皮膚のたるみを除去します。
3-2:裏ハムラ法
結膜側を切開して
脂肪の調整を行います。
(経結膜的眼窩脂肪移動術)
眼輪筋を切らずに手術できるので
目の組織に対する負担は減ります。
なお、皮膚のたるみ除去が
必要な場合には
皮膚表面を切開します。
施術クリニック
患者側情報
30代男性。
目の下にふくらみあり。
赤クマが目立つ。黒クマもあり。
施術内容
結膜側から、ふくらんだ脂肪を
凹みのある部分に移動させている。
いわゆる裏ハムラによる方法。
(皮膚表面の切開は無い)
症例写真(手術前)
症例写真(手術後)
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クリニックのページで
確認してください。
4:注入物単独の治療
単純に凹んでいるだけの場合には
目の下の脂肪を除去しなくても
ヒアルロン酸等を注入するだけで
本人の満足度の高い治療と
なることがあります。
なお、注入するものは
ヒアルロン酸やコラーゲンや
自己脂肪等、柔らかい素材のものが
対象となります。
4-1:ヒアルロン酸注入による治療その1
施術クリニック
患者側情報
20代男性。
目の下に軽く凹みあり。
施術内容
ヒアルロン酸を注入。
赤い点が注射針の跡。
症例写真(治療前正面)
症例写真(治療後正面)
症例写真(治療前側面)
症例写真(治療後側面)
コメント
凹みが修正され黒みも減っています。
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クリニックのページで
確認してください。
4-1:ヒアルロン酸注入による治療その2
施術クリニック
患者側情報
43歳女性。
目の下に軽く凹みあり。
黒みあり。
施術内容
凹治療として
ヒアルロン酸を注入。
症例写真(治療前)
症例写真(治療後)
コメント
凹凸や色みが改善されています。
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クリニックのページで
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4-2:脂肪注入による治療
これから追加します。
症例写真募集中です。
5:たるんだ皮膚を除去する手術
皮膚にたるみが強くあれば
いくら脱脂しても若くは見えません。
ヒアルロン酸の注入なども
あまり効果的に行えません。
そこで、皮膚のたるみが強い場合には
皮膚を切除する手術が適しています。
皮膚表面を切る手術なので
ダウンタイムは長くなりますが
目の際を切開するので
切開線はあまり目立ちません。
5-1:皮膚のみを除去する手術
たるんだ皮膚のみを切り取るする手術です。
5-2:皮膚+脂肪を除去する手術
皮膚にたるみがある場合の多くは
脂肪のふくらみもあるので
脱脂手術も同時に行われることが多いです。
症例写真募集中です。
5-3:皮膚+脂肪+筋肉処理をする手術
皮膚と脂肪を除去するだけでなく
たるみの原因となっている筋肉を
引き上げて固定する手術です。
目の下のたるみ手術では
効果が一番強く出る手術です。
症例写真募集中です。
その他、症例写真を見る
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