小顔注射について

脂肪減少や引き締め目的の注射を
小顔注射として扱います。

筋肉をターゲットにする注射は
ボトックス注射が可能な全国の美容皮膚科一覧を見てください。

目次

1:対象となる小顔注射
2:輪郭注射
3:BNLS注射
4:ペリカン注射
5:現状の勢力図
6:小顔注射料金の見方
7:小顔注射が可能な美容皮膚科を探す

対象となる小顔注射

2015年3月現在では
3つの注射が中心となっています。

・輪郭注射(スペイン)
・BNLS注射(韓国)
・ペリカン注射(イタリア)

どのメーカーの製品を使うかで
名前が違っているので
注意してください。

美容皮膚科ナビでは
まとめて小顔注射として扱います。
そして、ボツリヌストキシン注射は
別物として扱います。
(ボツは筋肉ターゲット)

【2015.10追加】
Kybella というものもあります。

小顔注射が安いor詳しい美容皮膚科はこちらへ

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輪郭注射(スペイン)

SIMILDIET社の
LipotrofinとMetabolitesを
使用した製品となります。

正規品か否かの問題もあるみたいですが
美容皮膚科ナビでは
上記2種類を混ぜて使うタイプを
輪郭注射として記載していきます。

基本的には、
Lipotrofin(2ml)+Metabolites(2ml)で
1セットになります。
これに生理食塩水を加えて
施術することもあります。

輪郭注射の場合には
1回いくらという料金設定が多いですが
1回でどれだけ使用するかを
確認しておくとよいでしょう。

【補足】
現在は、バージョンアップしてます。
「MLM ESPECIAL」となってます。

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BNLS注射(韓国)

これは、製品にBNLSと書いてあれば
BNLS注射として記載していきます。

料金は、1本いくらという設定が多いです。
一応、部位ごとにBNLS注射が
何本必要となるか公表されているので
料金は分かりやすいと思います。

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ペリカン注射(イタリア)

これは、TIZIANO社の製品となります。
製品にTIZIANOと書いてあれば
ペリカン注射として記載していきます。

一応、位置づけとしては
小顔注射ですけど
ターゲットは脂肪そのものでは
ないみたいです。

料金は、1回いくらという設定が多く
部位や使用量が不明なことも。

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現状の勢力図

2015年3月現在の情報です。

まず、ペリカン注射は伸びていません。
伸びないのには理由があるのでしょう。

従って、輪郭注射とBNLS注射の
争いとなっているのですが
現状では、五分五分ですね。

どちらも導入数を伸ばしています。
今後もしばらくは
増えていくのではないでしょうか。

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小顔注射料金の見方

なかなか比較が難しいのが
小顔注射の料金です。

本来であれば
標準的な女性の顔を基準として
その部位ごとの使用量と料金が
記載されていれば
分かりやすいと思いますが
多くは、そのようにはなっていません。

1回いくらという表記の場合には
どの部位でどれだけの量を使用するかを
事前に確認しておくとよいでしょう。

あと、何回注射が必要となるかも
確認しておくとよいでしょう。

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