安さの基準

ウルトラセルFUSはいくらなら
安いと言えるでしょうか?

どんな機種か

ウルトラセルという機種があり
以下3つの機能を備えた複合機です。
(1)イントラセル(針)
(2)イントラジェンGFR(高周波)
(3)ウルトラセルFUS(HIFU)

ウルトラセルの中で
ハイフ治療できるものが
ウルトラセルFUSとなります。

導入数

そこそこ導入数はありましたが
ハイフの機能のみバージョンアップされて
ウルトラセルQ+が発売されているので
今後の増加は見込めません。

導入数は少なくなっていくと思いますが
料金は下がっていくと思います。
ウルトラセルQ+の料金が下がってますし
下げざるを得ないかと。

イントラジェンとの組み合わせ

もしもウルトラセルFUSで
客をひきつけたいのであれば
イントラジェンとの組み合わせ料金を
全面に出すしかないと思います。

リフトアップ治療で
最高に贅沢な治療として
ウルセラ+サーマクールの同日施術があります。
かなり高額な治療となっています。

この点、ウルトラセルは
イントラジェンGFRがサーマクールを真似て
ウルトラセルFUSがウルセラを真似て作られています。

廉価版のウルセラ+サーマクールが可能です。

安さの前提:照射数や照射範囲

料金比較するには
照射数あたりの料金が必要になりますが
上記で述べたように
今後は減っていくと思うので
全顔とかでもよいことにします。

いくらなら安いと言えるか?

ウルトラセルFUS単品の場合
照射数であれば100照射1万5000円以下。
全顔(額抜き)表記であれば5万円以下。

ウルトラセルFUS+イントラジェンであれば
(ウルイントラ。登録商標です。嘘です)
ほぼ全顔対象で10万円以下であれば
安いと言えるでしょう。

全国のウルトラセルFUS関連情報

掲載最安値(通常料金)

たるみ・リフトアップ系機器の
掲載最安値を紹介します。

ウルセラ系の掲載最安値

知名度ではウルセラがダントツ。
それ以外はウルセラを真似た機種ですが
バージョンアップして性能を上げてきています。

ハイフシャワーとベロハイフは
マイルドなハイフ機種となります。

サーマクール系の掲載最安値

知名度ではサーマクールがダントツ。
イントラジェンはサーマクールを真似た機種となります。

アルテミス・シェイプはバイポーラだけでなく、スタンプ式のモノポーラが可能です。

サーミタイトは、皮膚にカニューレを差し込んで皮膚内部から高周波を照射します。

弱めの高周波機種の掲載最安値

この中ではエンディメッドPROが増えてきています。
その他、テノールは、ウルトラアクセントが可能なら施術可能なので導入数は多いです。

針・フラクショナル系機種の掲載最安値

マドンナリフトはCO2フラクショナルです。

スカーレットRF、インフィニ、イントラセルは
高周波針のフラクショナルです。

eマトリックスは高周波のフラクショナルです。

その他機種の掲載最安値

スマイルリフトは、
Erヤグレーザー(2940nm)を口腔内から照射。

タイタンは、近赤外線照射。

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