どのような機種なのか?
ライムライト治療を取り上げます。
これはキュテラ社の提唱する光治療
「フォトブライト」の一つです。
フォトブライトは、キュテラ社製品の
アキュチップ・ライムライト・LP560など
光照射ハンドピースを利用した治療の総称です。
フォトブライト(スポット照射用)
スポット照射用は
アキュチップだけです。
波長が500nm~635nmとなっており
フォトブライトの中では一番
メラニンに反応する機器となっています。
アキュチップ効果解説はこちら
フォトブライト(全体照射用)
ライムライト(520nm~)
LP560(560nm~)
OPS600(600nm~)
全体照射用としては
やはりライムライトが人気があります。
ここでは、ライムライトを取り上げます。
光照射機器効果の一般論
光治療機器はパルス幅が長いので
Qスイッチと比較した場合のように
大きな効果の違いは出ません。
それを前提として
具体的なパルス幅や
波長、照射径、冷却システム等による
特徴があるかを見ていくことになります。
詳しくは、光照射機種一覧へ
ライムライトの光名称
総称としてフォトブライトと呼んでいます。
ライムライトの特徴
波長は520nm~1100nmで3つのモードで照射可能。
パルス幅は3つのモードごとに
Aモード:2-12ms
Bモード:4-30ms
Cモード:10-60ms
治療の方法
頬全体とか顔全体のように
広い範囲で照射していきます。
スポットサイズが大きいので
弱く広くという治療になります。
期待される効果
シミが取れることがあります。
但し、深い位置にあるシミ(ADM)や
アザは取れません。
赤ら顔治療にも使われています。
但し、治療回数が多くなります。
なお、肝斑については微妙かなと。
最近は、光照射では肝斑治療は(現2013年)
難しいという意見が増えてるような気がします。
全国のライムライト・アキュチップ関連情報
ライムライト・アキュチップの安さ
フォトブライトの解説
フォトフェイシャル系の掲載最安値
フォトフェイシャル系機種の
掲載最安値を紹介します。
(通常料金です)
フォトフェイシャル系の機種一覧
フォトフェイシャルM22/ステラM22 全顔:9800円(税込)
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