症例写真を募集しています
ADM治療は、肝斑治療と並んで
難しいシミ治療に分類されます。
ADMは
Qスイッチレーザーや
ピコレーザーでないと
除去できないと言われています。
このページでは
レーザーの波長ごとに分類して
具体的な機種名も紹介します。
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症例写真目次
【注意】
症例写真については、
治療内容、料金だけでなく
副作用、治療リスク等の情報が
明らかになっている必要があります。
(そのように決まりました)
リンク先にあるクリニックのブログで
必ず確認してください。
1:QルビーレーザーによるADM治療
Qルビーレーザーは
Qスイッチレーザーの中では
しみに対して最も反応が良く
ADM治療にも適していますが
反応が良いと炎症後色素沈着のリスクも高くなります。
QルビーによるADM治療 その1
施術クリニック
患者側情報
42歳女性。
両頬にADM多数あり。
施術内容
【1回目】
Qスイッチルビーレーザーの
「The Ruby Z1」を使用して8Jで照射。
【2回目】
4ヶ月後に同レーザーにて10Jで照射。
5枚目の画像は
2回目から8ヶ月後、つまり
治療開始から約1年後です。
症例写真(治療前)
症例写真(1回目から4ヶ月後)
症例写真(2回目から1ヶ月後)
症例写真(2回目から2ヶ月後)
症例写真(2回目から8ヶ月後)
コメント
3枚目の画像は炎症後色素沈着が出ています。
予めどの程度の物なのか知っておくと心理的に楽です。
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
QルビーによるADM治療 その2
施術クリニック
患者側情報
24歳女性。
両頬にADM多数あり。
施術内容
Qスイッチルビーレーザーの
「ニーク IB101」を使用して
6ヶ月に一度、合計3回照射。
治療前
治療から約2年後
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
以下のクリニックのブログで
確認してください。
2:QアレキレーザーによるADM治療
Qアレキレーザーも
ルビー程ではないですが反応は良く
ADM治療で使われています。
QアレキによるADM治療 その1
施術クリニック
患者側情報
20代女性。
両目の下にADMがあります。
施術内容
Qスイッチアレキレーザーの
「アレックストライバンテージ」を使用して
半年に一度、合計2回照射。
症例写真(治療前)
症例写真(治療から1年後)
左目の下アップ症例写真(治療前)
左目の下アップ症例写真(治療から1年後)
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
3:QヤグレーザーによるADM治療
Qヤグレーザーは
Qスイッチレーザーの中では
しみに対して最も反応が弱いので
ADM治療に適しているとは言えませんが
(取れない場合もある)
反応が弱いため
炎症後色素沈着のリスクは低くなります。
ADMが取れない場合もありますが
炎症後色素沈着のリスクが低く
ダウンタイムも短いので
試してみる価値は充分にあります。
QヤグによるADM治療 その1
施術クリニック
患者側情報
44歳女性。
右頬にADM等のシミあり。
施術内容
レーザートーニングの直後に
ADM等に対しては
高出力でピンポイント照射。
(8~10Jによる照射)
どちらもQスイッチヤグレーザーの
「レブライト」を使用。
週に1回ペースで合計4回照射。
現在、治療継続中。
症例写真(治療前)
症例写真(治療開始から1ヶ月後:4回照射)
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この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
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